2013年05月04日

浜松祭り・激練

今年も浜松祭りが始まった。
わが町内が浜松祭りに参加して20年以上過ぎたが、我が家では毎年激練をしていただいている。

ところが一昨年は東日本大震災が起こり、浜松市の方針であと2ヶ月に迫った祭りが中止になった。浜松の祭り好きの市民を大いに落胆させた。当時は仕方ないかとあきらめの境地だったが、振り返ればそんなときだからこそしょんぼりしないで元気良く開催されたほうが良かったのではと言う声を多く聞く。被災地では未だに仮設住宅に住まわれたりなかなか完全復興には程遠いが少しずつ元気を取り戻しているようだ。

そして昨年。我が家の一番大切な家内が震災一周年の二日後に亡くなって喪に服したために激練りはお断りした。もちろんその代わり、役に立ててもらえるよう寄付を10万円した。他町へも震災で取りやめた分昨年は大目に寄付をした。

そのような訳で今年は3年ぶりの激練。例年は5月4日が我が家への激練りだけど今年はなぜか3日になった。この祭り期間では3日が一番忙しいので本当はいつものように4日にしてくれたらありがたいがこれも町内の都合だから仕方ない。

ということで毎年お寿司を接待するので、出前が終わってからお店も閉めて、あらかじめ下ごしらえをしてあるネタを息子と二人で握り始める。握り終わらないうちに激練の皆さんが到着したらいけないので大慌てだ。

ということで無事に握り終える。
CIMG0491.JPG
20皿100人前のお寿司。

CIMG0494.JPG
一皿の内容。お子さんも多いのでお子さんが好きなものも入れて。

今までお寿司を写真に撮ったのは初めて。今年は撮るだけの余裕があったかな。

握っているときは店まで閉めてこんな手間なことをして大変なことだと思うが、いざ激練りの皆さんが来て練ってもらうと良かったなあと思う。組長さんの噛みながらの口上に笑いを誘って万歳三唱のあと、お寿司と飲み物を店の前に座って食べていただきくつろいで貰う。

しばらくして台の上に一人一人上がって大盃にお酒が注がれ順番にみんなで飲み干す。先ず店主の私が一気に飲み干し、次は息子。場は一気に盛り上がる。その間ラッパなど祭りの音楽に合わせて激練がはじまる。延々と30分ほど11時ごろまで続く。音楽隊や激練の若い衆はずっとそんな調子だからさぞ疲れることだろう。私たちもニコニコ両手をかざしてそれに合わせて調子をとっている。5歳の孫は肩車をされてリズムに合わせ楽しそうだ。1歳のときに初子で皆さんに祝福されて、それ以来祭りの雰囲気が大好きだ。

そして無事に我が家への激練りは終了。でも浜松祭り参加者は凧揚げと激練がまだ今日(4日)と5日まで続く。3日間の浜松祭りが終わったころは声は枯れ、気持ちの良い満足の疲れに酔いしれていることだろう。

ラベル:祭り
posted by 雲渓 at 07:04| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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